お知らせNAGOMi第18回理事会開催
5月17日、NAGOMi第18回理事会がNAGOMi会議室及びオンラインシステムで開催されました。
武部勤会長が本部活動報告を行い、決議事項として2022年度事業報告・決算報告などが承認されました。
5月17日、NAGOMi第18回理事会がNAGOMi会議室及びオンラインシステムで開催されました。
武部勤会長が本部活動報告を行い、決議事項として2022年度事業報告・決算報告などが承認されました。
5月15日、自民党外国人労働者等特別委員会(松山政司委員長、外特委)が開催され、外特委は政府与党に対する提言(案)を発表しました=写真。
同日の外特委では入管庁が有識者会議の中間報告を説明しました。中間報告について出席議員から質問があり、その後、笹川博義事務局長が外特委の提言(案)を読み上げました。
外特委の提言(案)によると、「選ばれる国、日本」を見据えた制度改正・改善を強く求め、(1)特定技能と技能実習は連続性をもたせ、人材確保・人材育成を主眼とした新制度を構築する。ただし、技能実習制度における人材育成の面は評価をした上での議論が必要である(2)現況300万人(永住者86万、技能実習32万、技術・人文知識・国際業務31万、留学30万、特別永住者29万)とも言われている外国人材は今後の展開を考えれば外国人材施策の一元化が望まれ、司令塔機能の確立に向けて組織の在り方について検討に入るべきである(3)監理団体は外国人政策展開において良きパートナーとして生かすべきであり、その為には許可制度改善や業務内容(登録支援機関と統合、サポーター制度)の拡大も検討すべきである――などを挙げています。
4月24日、自民党外国人労働者等特別委員会の松山政司委員長にグローバル人材共生推進議員連盟の長島昭久幹事長が提言(要請書)を手渡しました=写真の左は長島議員、右は松山委員長。
提言によると、有識者会議から中間報告書案が発表され、技能実習制度「廃止」の方向性が示されたことについて(1)外国人材の受入企業等関係団体や技能実習生希望者や送出国からも不安の声があがり動揺と混乱が広がっている(2)特定技能制度については、多くの問題が指摘されているにも関わらず改正の方向性についての議論は先送りされ、両制度の一体改革の全体像が示されていないーーとしたうえで、当議連は、技能実習制度及び特定技能制度を抜本的かつ一体的に見直し、「人材育成・人材確保・国際貢献」を共通の目的とした一貫性ある改革を行い、アジアの安定と日本の持続的成長に資する模範的人材育成・確保システムの構築を「国家戦略プロジェクト」として取り組むべきと主張しています。
24日の自民党外特委では出席議員から入管庁に対して中間報告案についても質問が相次ぎました。
NAGOMiから塩崎恭久副会長、宮腰光寛副会長が同席しました。
技能実習制度と特定技能制度の一体改革への提言(グローバル人材共生推進議員連盟)
4月10日、自民党外国人労働者等特別委員会(松山政司委員長)が開催されました=写真。
松山委員長が挨拶した後、有識者会議の中間報告案について入管庁の福原道雄審議官から報告がありました。
出席議員から中間報告案で打ち出した技能実習制度「廃止」の審議根拠などについて質問が相次ぎました。
NAGOMiから武部勤会長、塩崎恭久副会長、宮腰光寛副会長が同席しました。
4月7日、NAGOMiの武部勤会長はスリランカのマヌーシャ・ナナヤッカーラ労働・海外雇用大臣と衆議院議員会館で会談しました=写真。
武部会長とナナヤッカーラ大臣はスリランカ人材の受け入れなどで意見交換しました。
3月27日、自民党外国人労働者等特別委員会(松山政司委員長)が開催されました=写真。
松山委員長が挨拶した後、「技能実習制度・特定技能制度の課題等について」有識者ヒアリングのテーマで、初代入管庁長官の佐々木聖子氏からヒアリングしました。
NAGOMiから武部勤会長、塩崎恭久副会長、宮腰光寛副会長が同席しました。
3月23日、公明党外国人材の受入れ対策本部(本部長・石川博崇参院議員)は外国人材共生支援全国協会(NAGOMi)などからヒアリングを行いました。
同本部はまず有識者会議の開催状況について入管庁の福原道雄審議官からヒアリングをしました。
続いて、技能実習制度・特定技能制度の在り方についてNAGOMiの塩崎恭久副会長、梅田邦夫副会長、武部勤会長からヒアリングをしました。NAGOMiの宮腰光寛副会長、畩ケ山幹雄副会長も同席しました。
3月13日、自民党外国人労働者等特別委員会(松山政司委員長)が開催されました=写真。
松山委員長が挨拶した後、「技能実習制度・特定技能制度の課題等について」有識者ヒアリングのテーマで、日本司法支援センター本部(法テラス本部)の冨田さとこ国際室長、日本行政書士会連合会の須藤哲哉行政書士からヒアリングしました。
3月6日、自民党外国人労働者等特別委員会(松山政司委員長)が開催されました。NAGOMiの宮腰光寛副会長が出席しました。
「入管法等改正法案について」のテーマで出入国在留管理庁の西山卓爾次長が報告しました。「家族として滞在する在留外国人の進学と就職」について丸山由紀弁護士からヒアリングしました。
3月3 日、7回目のNAGOMi フォーラムとなる「NAGOMi フォーラムin 仙台」が仙台市のホテルで180人(うちオンライン40人)が参加して開催されました。「迫る制度改革、技能実習制度と特定技能制度の一元化 乾坤一擲の大勝負!」をテーマにNAGOMi 東北ブロック協会(須佐尚康会長)が主催し、NAGOMi本部が共催しました。
須佐会長の主催者挨拶などの後、元防衛大臣の小野寺五典衆院議員(自民党安全保障調査会⻑)が「我が国の防衛と安全保障」と題して基調講演を行いました。
「外国人材の活躍と共に成⻑を目指す地域産業活性の現状と未来」と題する討論会には、NAGOMiの塩崎恭久副会長と東北ブロック協会会員の実務者5人が登壇しました。最後にNAGOMiの武部勤会長が総括の挨拶をしました。
フォーラム後、懇親会が行われました。
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