お知らせNAGOMi宮城県支部設立予備総会を開催
12月22日、NAGOMi宮城県支部の設立に向けた宮城県支部設立予備総会が仙台市のホテルで開催されました。NAGOMi東北ブロック協会(須佐尚康会長)が主催しました。
須佐協会長が挨拶した後、宮城県支部長就任予定の大島忠俊氏が県内企業の外国人材の現状を説明しました。続いてNAGOMiの武部勤会長が基調講演し、技能実習生との共生に向け、東北・宮城県に求められるポイントについて話しました。
NAGOMi理事会の承認後に正式に設立されます。
12月22日、NAGOMi宮城県支部の設立に向けた宮城県支部設立予備総会が仙台市のホテルで開催されました。NAGOMi東北ブロック協会(須佐尚康会長)が主催しました。
須佐協会長が挨拶した後、宮城県支部長就任予定の大島忠俊氏が県内企業の外国人材の現状を説明しました。続いてNAGOMiの武部勤会長が基調講演し、技能実習生との共生に向け、東北・宮城県に求められるポイントについて話しました。
NAGOMi理事会の承認後に正式に設立されます。
12月15日、グローバル人材共生推進議員連盟の第1回勉強会が衆院第一議員会館で開催されました。
平沢勝栄・議連会長、武部勤NAGOMi会長、長島昭久・議連幹事長(勉強会座長)が挨拶しました。笹川博義・議連事務局長が司会をしました。
その後、議題の「有識者会議を含めた政府の動き」について出入国在留管理庁の礒部哲郎政策課長、「技能実習、特定技能などの国別最近動向」について前ベトナム大使・元ブラジル大使の梅田邦夫NAGOMi副会長が説明しました。塩崎彰久衆院議員、柿沢未途衆院議員、宮内秀樹衆院議員、大串正樹衆院議員、小寺裕雄衆院議員、NAGOMiの塩崎恭久副会長、宮腰光寛副会長、畩ケ山幹雄副会長が出席しました。
12月12日、6回目のNAGOMiフォーラムとなるNAGOMiフォーラムin大阪が大阪市北区のヒルトンホテル大阪で開催されました。
「迫る制度改革!技能実習生と特定技能制度の一元化 天王山の戦いに挑む」のテーマのもと、NAGOMi関西ブロック協会(高橋信行会長)が主催しました。
第1部は高橋会長の挨拶の後、グローバル人材共生支援推進議連の松川るい参院議員が「アジアにおけるニッポンの役割」と題して基調講演をしました。
第2部の徹底討論「こんな制度はもういらん!」では関西ブロック協会会員5人が発表し、NAGOMiの塩崎恭久副会長が論評しました。最後にNAGOMiの武部勤会長が今回のフォーラムを総括しました。
第3部の懇談会ではNAGOMi関西ブロック協会顧問でグローバル人材共生支援推進議連の小寺裕雄衆院議員が乾杯の挨拶をしました。
11月30日、インドネシア人材マッチングフェアが台東区の東京都立産業貿易センターで開催されました。インドネシア労働省、AP2LN(インドネシア送出機関協会)、KYODAI Remittance(株式会社ウニードス)が主催し、100社以上のインドネシアの送出機関がブースを出展しました。フェアにはNAGOMiも協力しました。
来日したインドネシアのイダ・ファウジヤ労働大臣が登壇し、インドネシアと日本の絆で人材交流を活発にしていきたいと挨拶をしました=写真。
NAGOMiから宮腰光寛副会長が出席し、ファウジヤ大臣と握手をしました。
11月30日、第10回NAGOMiオンラインセミナーがNAGOMi専門アドバイザーの万城目正雄・東海大学教養学部人間環境学科教授が講師となって開催されました。
万城目教授は11月3日の日本経済新聞「経済教室」に掲載された自らの寄稿「外国人労働者政策、現状と課題(中)、人材育成掲げ『選ばれる国』に」をもとに、日本の外国人労働者受け入れ政策の現状と課題について、(1)新設の特定技能はむしろ外国人に負荷も(2)人手確保という数字合わせの考え方脱却を(3)実習生受け入れの経験とノウハウ生かせーーのポイントで解説しました。
11月21日、NAGOMiの武部勤会長は議員会館で齋藤健法務大臣と面談しました=写真。武部会長は技能実習生制度と特定技能制度の整合性ある一体的改革や人権保護を前提にした人材育成、人材確保、国際貢献の共通目的化などNAGOMiの提言を伝えました。
NAGOMiの宮腰光寛副会長が同席しました。
11月18日、NAGOMiの武部勤会長は厚労省で加藤勝信厚労大臣と面談しました。武部会長はNAGOMiが提言する技能実習生制度と特定技能制度の整合性ある一体的な改革などを伝えました。
NAGOMiの塩崎恭久副会長、梅田邦夫副会長、畩ケ山幹雄副会長が同席しました。
11月11日、5回目のNAGOMiフォーラムとなるNAGOMiフォーラムin東京が東京都千代田区のFM東京ホールで開催されました。NAGOMi関東甲信越ブロック協会(会長・畩ケ山幹雄NAGOMi副会長)が主催し、NAGOMi本部とグローバル人材共生推進議員連盟が共催しました。
小池百合子・東京都知事の来賓ビデオメッセージの後、橋本聖子元五輪大臣が「東京大会のレガシーを未来につなぐ-健康共生社会の形成を目指して-」と題して基調講演を行いました。岸田文雄首相からの祝電も披露されました。
グローバル人材共生推進議員連盟事務局長の笹川博義衆院議員の司会で、関東甲信越ブロック協会の実務者からの現場の声をもとに、長島昭久衆院議員(議連幹事長)、田畑裕明衆院議員(自民党厚労部会長)、NAGOMiの塩崎恭久、梅田邦夫両副会長が徹底討論を行い、外国人材受け入れの課題や今後目指すべき制度改正などについて論じました。
グローバル人材共生推進議員連盟会長の平沢勝栄衆院議員が挨拶し、最後にNAGOMiの武部勤会長が今回のフォーラムを総括しました。
フォーラム終了後、隣接するホテルグランドアーク半蔵門で交歓会が行われました。
11月4日、グローバル人材共生推進議員連盟(平沢勝栄会長)総会が第一衆院議員会館国際会議室で開催されました。
平沢会長の挨拶の後、笹川博義議連事務局長の司会でベトナムの二重課税問題をテーマに外務省の林誠アジア大洋州局参事官、財務省の原田浩気主税企画官、出入国在留管理庁の本針和幸在留管理課長、厚労省の川口俊徳参事官らからヒアリングしました。
田畑裕明衆院議員、武部新衆院議員、渡辺博道衆院議員、大串正樹衆院議員、若林洋平参院議員、猪口邦子参院議員が出席し、質疑応答をしました。田畑議員から在留カードとマイナンバーカードの一体化をめぐる意見が出されたほか、11月11日のNAGOMiフォーラムin東京についても案内がありました。
NAGOMiから武部勤会長、梅田邦夫副会長、畩ケ山幹雄副会長が同席しました。
10月23日、福岡県外国人技能実習生受入組合連絡協議会(会長:藤村NAGOMi九州・沖縄ブロック協会長)が主催する「第13回外国人技能実習生日本語作文発表コンクール」が福岡市内のホテルで開催されました。合計537点の応募から選考された10名が日頃の日本語学習の成果を発表しました。
発表はオンラインで配信され、実習生の受入企業からの熱い応援や、海外の送出機関からも視聴されました。
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