お知らせ

お知らせラグビー日本代表リーチマイケル選手の母校を訪問しました。

7月22日、NAGOMi会長の武部勤は札幌市内の札幌山の手高校を訪れ、西岡憲廣理事長、ラグビー部の佐藤幹夫監督、モンゴル人留学生のダバジャブ・ノロブサマブー(通称ノロブ)選手と面談しました。

NAGOMiの提言では、外国人材共生のシンボルとしてラグビー日本代表のリーチマイケル選手を取り上げています。札幌山の手高校はリーチマイケル選手の母校で、佐藤監督は恩師です。また、ノロブ選手はリーチマイケル選手が「アジアのラグビーを強化する」との理念で自ら発掘・支援している留学生です。

NAGOMi会長の武部は西岡理事長、佐藤監督との面談で、外国人材共生とラグビー、スポーツの関連などについて意見交換しました。

モンゴル人留学生のノロブ選手は「日本で学んだラグビーの技能、チームワークの文化を将来は母国モンゴルに持ち帰り、指導者として母国に根付かせるのが夢です」と語りました。