お知らせ福岡で技能実習生日本語作文発表コンクールが開催されました。
10月23日、福岡県外国人技能実習生受入組合連絡協議会(会長:藤村NAGOMi九州・沖縄ブロック協会長)が主催する「第13回外国人技能実習生日本語作文発表コンクール」が福岡市内のホテルで開催されました。合計537点の応募から選考された10名が日頃の日本語学習の成果を発表しました。
発表はオンラインで配信され、実習生の受入企業からの熱い応援や、海外の送出機関からも視聴されました。
10月23日、福岡県外国人技能実習生受入組合連絡協議会(会長:藤村NAGOMi九州・沖縄ブロック協会長)が主催する「第13回外国人技能実習生日本語作文発表コンクール」が福岡市内のホテルで開催されました。合計537点の応募から選考された10名が日頃の日本語学習の成果を発表しました。
発表はオンラインで配信され、実習生の受入企業からの熱い応援や、海外の送出機関からも視聴されました。
10月28日、第9回 NAGOMiオンラインセミナーが「日本在住日系人と日系4世の課題」のテーマで開催されました。
講師はNAGOMiの梅田邦夫副会長(元駐ブラジル日本大使、中南米日系社会連携大使)が務め、移住の略史、日系人の総数と日系人・日系社会に対する評価、日本在住日系人の現状と直面する課題、ブラジル日系5団体からの要望(日系4世の長期滞在問題)、「絆」弱体化のおそれ、について解説しました=写真。
10月28日、自民党外国人労働者等特別委員会(松山政司委員長)が開催されました=写真。NAGOMiの武部勤会長、塩崎恭久副会長、宮腰光寛理事が出席しました。
「出入国在留管理行政の現状と課題について」「租税条約について」のテーマで、出入国在留管理庁の福原道雄審議官、外務省の林誠・南部アジア部参事官らからヒアリングしました。
租税条約については、来日したベトナムのダオ・ゴック・ズン・労働・傷病兵・社会問題省(MOLISA)大臣が9月6日の講演セミナー(主催・NAGOMi、グローバル人材共生推進議員連盟)で二重課税を検討するように日本政府に要望しました。
10月26日、NAGOMiの武部勤会長は来日中のベトナム労働・傷病兵・社会問題省(MOLISA)海外労働管理局のグエン・ザー・リエム副局長ら訪問団と意見交換しました。
訪問団は、ベトナムから海外への労働者送り出しについての長期戦略を検討するにあたっての現地調査及び政府に対する調査報告とともに戦略計画立案のために来日しました。訪問団はベトナム政府中央経済班社会局、同国際経済局、党中央事務班総務局、ILOベトナム安全・平等プロジェクトの幹部で構成されています。駐日ベトナム大使館の担当者、NAGOMiの畩ケ山幹雄副会長も同席しました。
10月24日、NAGOMiの武部勤会長は法務省で葉梨康弘法務大臣と面談しました。武部会長はNAGOMiが提言する技能実習生制度と特定技能制度の整合性ある一体的な改革などを伝えました。
NAGOMiの塩崎恭久副会長、梅田邦夫副会長、畩ケ山幹雄副会長が同席しました。
10月17日、ベトナム訪問中のNAGOMiの武部勤会長はハノイ市の首相府でファム・ミン・チン首相と会談し、日越人材交流の継続を確認しました。
チン首相との会談に先立ち、武部会長はチュオン・ティ・マイ越日友好議連会長兼党中央組織委員長、ダオ・ゴック・ズン・労働・傷病兵・社会問題大臣らとも会談しました=写真。
9月28日、NAGOMi関東甲信越ブロック協会(畩ケ山幹雄会長)は東京都内で実務者研修会をオンラインと併用で開催しました=写真。
NAGOMiの塩崎恭久副会長(元厚労大臣)が「技能実習制度と特定技能制度の一体化に向けて」のテーマで講演をしたほか、厚労省の川口俊徳人材開発統括官付参事官(海外人材育成担当)が「技能実習制度の運営における諸課題と留意点について」のテーマで解説し、出席者の質問に答えました。
9月21日、NAGOMi第13回理事会がNAGOMi会議室及びオンラインシステムで開催されました。
決議事項では新規入会者の件が了承されました。政務調査委員会からベトナムのダオ・ゴック・ズン大臣講演セミナー、文化庁国語課ヒアリング、経産省パブリックコメントなどの説明。会員組織委員会から富山県支部設立の話があったほか、会務財政委員会、広報研修委員会からも報告がありました。
9月12日、NAGOMi 富山県支部の設立式典が富山市内の県民会館で行われました。NAGOMi は全国8ブロックで運営していますが、県支部が設立されるのは初となります。
冒頭、県支部長の砂子坂和夫・富山外国人受入団体協議会会長が挨拶しました。
来賓のNAGOMiの武部勤会長は「地域と結びついた県単位の運営が重要である」と挨拶し、同じく地元の田畑裕明衆院議員(自民党厚労部会長)も来賓挨拶しました。
設立総会の後、武部会長がNAGOMiの目指すグローバル人材共生社会について講演しました。
9月6日、来日中のダオ・ゴック・ズン・ベトナム労働・傷病兵・社会問題省大臣の講演セミナーが衆院第一議員会館国際会議室で開催されました。グローバル人材共生推進議員連盟とNAGOMiが共催しました=写真。
冒頭、グローバル人材共生推進議員連盟の平沢勝栄会長、ヴー・ホン・ナム・駐日ベトナム大使が挨拶。続いて、ズン大臣が「共に活躍する日越人材育成交流をめざして」と題して、今年施行されたベトナム人海外労働者派遣法改正の概要などについて講演しました。
同議連の長島昭久幹事長、NAGOMiの梅田邦夫副会長、塩崎恭久副会長らの質問に対し、ズン大臣はベトナム政府として技能実習生制度における給与・人権面の改善を求めるものの同制度そのものは維持してもらいたいと要望しました。さらに技能実習を修了した研修生が特定技能に移行するプロセスが望ましいとの認識を示しました。
最後にNAGOMiの武部勤会長が「パートナーとして外国人材と共生することが重要だ」との考えを強調しました。
ズン大臣は日越人材交流促進のために来日し、加藤勝信厚労大臣、葉梨康浩法務大臣らと会談しました。
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