お知らせNAGOMiフォーラムin仙台を開催
5月13日、16回目のNAGOMiフォーラムとなるNAGOMiフォーラムin仙台が仙台市内のホテルで開催されました。「地域における外国人材の確保・定着に向けて~新制度の最新情報を踏まえて~」をテーマに一般財団法人外国人材共生支援全国協会(NAGOMi) 東北ブロック協会(須佐尚康会長)が主催しNAGOMi本部が後援しました。
冒頭、須佐会長が主催者挨拶。NAGOMi東北ブロック協会特別顧問の村井嘉浩宮城県知事の代理、小林徳光副知事が来賓挨拶をしました。
基調講演はNAGOMi専門アドバイザーの万城目正雄・東海大学教養学部人間環境学科教授が行いました。
「企業担当者とのトークセッション」と題する討論会には万城目教授、森本浩史・エムズ代表取締役、深松組の福井崇正・深松組営業部課長が登壇しました。
続いて、「自治体における共生支援の取り組み事例」について、宮城県の高橋征史・経済商工観光部国際政策課長、山形県の菊地裕・みらい企画創造部多文化共生・国際交流推進課長補佐が発表しました。
「東北で活躍する外国籍社員によるスピーチ」では、堀田鋼業のダニ・スラフマンさん(インドネシア)、エムズのジュリオ・ハイルッディンさん(インドネシア)とニンインザルさん(ミャンマー)が日本語でスピーチしました。
最後に統括として、武部勤会長が「『信頼され選ばれる国』となるために」と題して挨拶しました。
フォーラム終了後、交歓会が開催されました。