お知らせ鈴木馨祐法務大臣と意見交換
12月19日、NAGOMiの武部勤会長は鈴木馨祐法務大臣と面談し、外国人材受入れ政策などについて意見交換しました。
武部会長は、外国人材を労働者としてだけではなく生活者として受入れる環境整備するため基本法の設定が必要との考えを伝えました。さらに、12月初めに訪越してべトナム政府要人らと会談したことを踏まえ、送出国であるベトナム政府の教育・人材育成部門の再編などについて説明しました。
これに対し、鈴木大臣は「日本がしっかりと開かれ信頼される国であることを大前提に(外国人材に)来ていただき、日本の成長につなげることが重要である」と述べ、制度改正を機に外国人材受入れの態勢整備を進めていく考えを示しました。