お知らせグローバル人材共生推進議員懇話会との第4回勉強会を開催いたしました。
5月11日、グローバル人材共生推進議員懇話会との第4回勉強会を自民党本部で開催いたしました。
文化庁から「様々な在留資格の外国人に対する日本語教育」、続いて出入国在留管理庁、警察庁、外務省、JICAから「基本的課題を克服するための施策」の報告がありました。NAGOMi副会長の梅田邦夫が6月に実施予定の「違法行為禁止キャンペーン」について説明しました。
これらの意見を踏まえ、同議員懇話会幹事長の長島昭久氏が座長として「グローバル人材共生社会を推進するための基本指針」を提言しました。今後、同議員懇話会の提言をまとめ、自民党の二階俊博幹事長、同党政務調査会外国人労働者等特別委員会(片山さつき委員長)などに上申されることになります。
第4回勉強会には同議員懇話会の三木亨氏(事務局次長)、武部新氏、小寺裕雄氏が出席しました。NAGOMiから会長の武部勤、副会長の金森仁、畩ヶ山幹雄、専門アドバイザーの山脇康嗣(弁護士)、長澤雄二郎(行政書士)、政策調査委員会副委員長の小川洋平が出席しました。政府から内閣官房、出入国在留管理庁、外務省、厚労省、警察庁、経産省、国交省、観光庁、文科省、農水省が出席しました。